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伊東一彦著。牧水かるた百首鑑賞で、わかりやすく、ていねいな解説。

第3巻は近代です。明治維新のあと宮崎県設置前の曲折と西南戦争による混乱を乗り越えて新しい宮崎県を築いていく姿を架橋の苦労、近代化への治水と利水の歴史、生活とともにあった川のエピソードも交えて多彩に描きます。

とかく難解の古事記を、七五調の意訳と紙芝居風の絵解きでやさしく伝える。

日本を代表する外交官、小村寿太郎。自らを語ることの少なかった一生と、その家族の歴史を二男がまとめていた。

「綾の森を世界遺産にする会」会長の上野登氏による照葉樹林入門書。小・中学生でも読解できる内容で、綾からアジアへ森の復元と文化再生への道を分かり易く解説している一冊。綾の観光をするにはピッタリの本です。